ワンクリック詐欺メール
あなた宛てのメールは一日にどの位届くでしょう?パソコンのメールは、あなたが受信しない限りパソコンの中には入ってきませんので、大抵の方は毎日や1日置きにメールのチェックを行うのが、今では当たり前のことになっています。
その中には、色々な方からのメールが届いていると思います。これらの一覧を観ながら、あなたは必要なメール、ただの広告メール、怪しすぎるメール等を区別して、メールを確認していることと思います。
その際、件名や送信者を確認しながら、メールの必要性を判断していると思いますが、件名や送信者は簡単に偽造が出来ます。したがって、そのメールの件名や送信者を信じてメールを開いても、もしかしたら、全然関係ない広告の可能性もあるのです。
そこで、一番問題になるのは件名で、多くのメールソフトでは件名が非常に目立つように表示されます。ですから、あなたも、まず送信者ではなくて、件名を読んでしまいます。そこで、ちょっと興味のある件名だった場合、どうしますか?
もちろん、送信者を見て、この送信者ならこんなメールを送ってくるだろうということから、メールを開くのが正しいのですが、ついつい、件名の興味に勝てずに、そのメールを開いたしまったことはあるのではないでしょうか?
そのメールがいわゆる、ワンクリック詐欺のメールだった場合、ついクリックしても「3営業日以内に、利用料を振り込んで下さい」と丁寧に書いてあります。ですが、これが詐欺の始まりです。ワンクリック詐欺を知っているあなたは、振り込むことはしませんが、3営業日後に「延滞料が数万円かかっています」というメールが届き、さらに無視をしていれば、内容はどんどん法外になり、メールの数も爆発的に増えていきます。
こうなっても、精神的に苦痛以外に、実際に損害が発生していないので、被害届を出しても、真面目に対応されなかったり、「本当は使ったんじゃないか?」と逆に疑われたりしてしまいます。
全ては、ちょっとしたあなたの興味と冒険心に付け込んだサイト側の勝利ということになります。
十分、注意しましょう。
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2011年4月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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