スパムメール対策の基本
悪徳なサイトばかりに原因があるとまでは言いませんが、出会い系のイメージが悪化する一方という現状を生み出している一因はまさにそこにあると言っていいでしょう。
実際に自分が痛い目を見るまで、それはあくまで他人事、真剣に考えているつもりでも「でも実際そういうことにはならないでしょ」とどこか軽く構えてしまうのが人間なのだと思います。
頭では理解できていることでも100%の確率で成功させるということが不可能なように人間は出来ています。
そのため、どうすれば悪徳なサイトを回避できるかという術を知っていたとしてもそれは絶対に回避できるということにはならないのです。
もしそういったことが起こってしまった場合、「共に過ごしてくれませんか?」といったような露骨なものから「あなたに○○が当たりました!」といったようないかにもなスパムメールが次々に送られてきます。
対策としましては、一番簡単なものはおそらくメールアドレスの変更でしょう。
YahooならYahoo、GoogleならGoogleと様々なメールサービスがありますが、どこかで予め捨てアドレスとしてアドレスを作成しておくといいでしょう。
そのアドレスで登録をしておけば、後に悪徳なサイトだと判明した際にメールサービスの方から登録者情報を弄って捨てアドレスに変更しておけば、スパムメール対策になりますよ。
「それでは足りない、ちゃんと退会したい!」という方には「退会したい」という旨をメールで送信してみましょう。
おそらくほぼ確実に、何の音沙汰もなく退会の処理もしてくれないはずです。
ですが、ただそれだけ書いても無理かもしれませんが、メール本文にこう付け足してみましょう。
「もし退会処理をしていただけない場合、消費者センターや警察に相談の上適切な処置をとっていただくことになります」
これで退会処理を上手く運んでくれることになります。
ちなみに、送ったメールは有事の際に備えちゃんと保存しておきましょう。
対処法はこれでほぼ大丈夫かと思います。
悪徳な商法に引っかからないよう、十分お気をつけくださいませ。
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2011年4月19日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:悪質出会い系サイトについて
「出会い系サイト規制法」で何が変わったのか?
良く話題になっている、「出会い系サイト規制法」ですが、この規制法によって、サイト運営はどうなったのでしょうか?なにか変わったのでしょうか?
この規制によって、サイト運営では、今まで以上に厳密に行わなければならないことが出てきました。それは、年齢認証という手続きです。出会い系サイト規制法では、18歳未満の児童の出会いをサポートしてはいけないことになっています。
今までは、「あなたは18歳以上ですか?」という質問に、利用者が自己申告で「はい」と答えればサイトを利用できました。サイト側からすれば、「嘘をついた利用者が悪いんです」ということに出来たのですが、規制法が出来てからは、この確認を、厳密に行うように決められています。ですから自己申告のシステムでは規制法に引っかかってしまいます。
この規制法が出来てから、出会い系サイトを利用した事があるかたはわかると思いますが、サイトを利用する際、免許証や保険証など、自分の生年月日が認められる書類の提出をメールやFAXで送る必要が出てきています。もちろん、これらの情報は個人情報でもありますから、いくら、名前を隠しても良いとしても、「こんな面倒な手続きをするならいいや」と思う利用者は非常に多いはずです。
これでは、出会い系サイトを運営していても、どんどん人が離れて行ってしまいます。そこで、特に年齢確認をしなくても利用できるようにサイトを変更することが有ります。それは、「男女の出会い」ということを隠して、共通の趣味・目的・悩みを共有するサイトとして提供するのです。その中で、男女の出会いが会っても、それはサイト側が意図したことではないので、ご自由にどうぞということです。
こうすることで、露骨に出会い系であるという色を消して、そこで出会いを求める人を集めることで、集客力を維持し、売上の増加を目指しているのです。
ですが、こういったサイトの実情については、実際どうなのか?その実情については、また、後ほど詳細に考えてみたいと思います。
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2011年4月18日 | コメント/トラックバック(0) |
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悪質サイトのターゲットについて
出会い系サイトを騙っている悪質業者のターゲットは、男女分け隔てないのです。搾り取れるところであるなら性差などそこには一切関与しません。
とはいえ、女性無料というサイトが多いのも事実、そうであるなら女性が引っかかることは少ないのでは……そう思いますか? ですが、現実そうなってはいないのです。男女のどちらか一方が騙す側、どちらか一方が騙される側という構図は成り立たないのです。
その一例としまして、以前にあった国内最大手の無料ブログより一斉にほぼ全員の女性ブロガーに送信されたブログ内メールをご紹介させていただきます。
初めまして。突然の不躾なメール、ご容赦下さい。私は某アイドルグループのNのマネージャーをしている者です。Nにつきましては、はっきりと名を明かすことが出来ず心苦しい限りです。と言いますのも、実はNは現在謹慎中となっておりまして、憔悴しきっている状態にあります。しかしそんな折、偶然あなたのブログに触れる機会があったらしく、そこでいくらか心が楽になった、癒されたとのことにございます。そこでどうにかお願いしたいことがあります。Nを助けると思って、メールの交換をしてやってくれませんか? Nも半分無理だろうと諦めているようなのですが、今はじっと待っている状態です。お願いできますでしょうか? なお、ブログ上では目立ちますので、下記サイトにてご返答のほどよろしくお願い致します。
http://…………
このようなメールが出回った頃、ちょうど某人気アイドルグループのメンバーの一人が起こした事件によって謹慎処分を受けていました。そのため、あちこちで「これは本当なのではないか」と騒がれていたようで、実際に提示されたURL先のサイトにアクセスしてしまったという方も多かったようです。
そこは出会い系サイトというよりも有料のメール交換サイトだったようで、かなり高額な利用料を取るところだったようなのです。登録してしまうと、件の「謹慎中アイドルグループの一人」と名乗る男からのメールが入り、甘いことを言われるようでした。結果的に夢中になってしまった女性も多かったようで、中には数十万単位で飛んでしまった人もいたようです。
未成年者にいたってはろくにサクラというものに対する知識も持っておらず、本当にそのアイドルなのだと信じきってしまっていた人が多く、騙されるだけ騙されてしまったというのが実情なのでしょう。
この一件を皮切りに、「謹慎中のアイドルグループの一人」から「外車を数台持っている医師」や「故あって名を明かせない芸能人」を名乗るサクラからのメールが無差別に女性に送られるようになったということ。サクラ被害になかなか遭いにくかった対象ですからあまりよくわからずに流されるまま騙されているという被害が急増しているようです。
今やサクラの「客」は女性の方が多いのかもしれませんね。
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2011年4月14日 | コメント/トラックバック(0) |
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架空請求は突然やってきます。
突然やってくる架空請求……どうして送られてくるのでしょう? 悪質サイトに引っかかり巧みに自己申告させてくるパターンも多いのですが、悪質業者間で個人情報が流通しているという事情も実はあるのです。それでは、業者に捕まって自己申告したような覚えはないのに……どうして出回るのでしょう?
実は、覚えがなくとも自分で言ってしまっているということがあるのです。いえいえ、催眠術にかかって――などとは言いませんのでご安心を。覚えがなくとも教えてしまう……そこにはたとえば、「懸賞」というシステムが関わっているのです。豪華賞品が当たる懸賞に無料で応募できる仕組みはあちらこちらに見受けられるようになって来ましたが、その「懸賞」はちゃんとしたものなのでしょうか?
懸賞とは本来、大手企業が広告的な役割を持つキャンペーンとして開催しているものです。ネット上でも聞かないようなマイナーな会社が行ったからといって、赤字が出るリスクの方が大きいのは目に見えています。「ここで賭けに出なければもうおしまいだ!」という場合でもない限り、そんな手は使わないはずでしょう。この場合、ほとんどが個人情報取得のための手段として用いられいるのです。
懸賞なのですから、当たるはずがないと思いつつも「当たった場合」のことは少なからず誰もが考えるのではないでしょうか。そしてそれを考えるならば、ちゃんとした個人情報――メールアドレスから住所氏名年齢電話番号等――を記入してしまうことでしょう。無論のこと賞品など用意されているはずもなく、これは個人情報が流れていっているだけに過ぎません。公正取引委員会といったような組織も、このような懸賞まで監視の目が行き届いていないため、するすると抜け出てしまうのですね。
このようにして流れた個人情報はあちらこちらの業者に流れわたって行き、結果的に何の覚えもないようなところからメールや封書が来たりするわけです。
また、出会い系サイトのような空間でも個人情報はどんどん流れていきます。個人情報を得るためだけに活動うしているサクラというものもいますからね。いかにも会えそうなそぶりを見せつつ、出来うる限りの情報を引き出そうとしてくるのです。
「直アド教えてくれたら私からも教えますよー」
といったようなメールが来ればうっかり教えてしまうという人もいるのではないでしょうか? もし相手に疑いの目を持って接していなかった場合、ひょっとするとフリーメールではなく携帯のアドレスを教えてしまうというケースもよく見られるようです。「会う前に確認」と称して携帯電話の番号や氏名といったような情報を引き出してくることもあるとのこと。
このようにして流れ出てしまった情報は即刻悪質業者に売買され、「出会い系サイトから得られた情報」ということから、出会い系サイト関連の架空請求ががんがん送られてくるといった事態を引き起こすのです。
このように、様々なルートがあるために、こうしたことを防ぐためには「懸賞は大手サイトで」「たとえどんな場所であろうともネット上で個人情報のやり取りはしない」といった手段が手っ取り早いです。自分の身は自分で守りましょう。
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2011年4月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:悪質出会い系サイトについて